元栓と止水栓の違い

前回は「見積りのチェックポイント」についてお話ししました。

今回は「元栓と止水栓の違い」について解説します!

水まわりのトラブルが発生した際に「元栓」と「止水栓」と、いう言葉を耳にすることがあります。
どちらも水を止めるための設備ですが、役割や使用する場面には違いがあることをご存じでしょうか。
いざという時に慌てないためにも、それぞれの特徴を知っておくことが大切です。
今回は、元栓と止水栓の違いについて解説します。
▼元栓と止水栓の違い
■役割の違い
元栓は住宅全体へ供給される水を止めるための設備で、止水栓は特定の水まわり設備につながる水を止めるための設備です。
家全体の水を止めたいときは元栓、トイレやキッチンなど特定の場所の水を止めたいときは止水栓を使う、という違いがあります。
役割の範囲が異なるため、状況に応じて使い分けることが大切です。
■設置場所の違い
元栓は、戸建ての場合は屋外のメーターボックス内に設置されているのが一般的です。
マンションなどの集合住宅では、玄関横のパイプスペース内に設置されているケースが多く見られます。
一方、止水栓はキッチン・洗面台・トイレなど、それぞれの水まわり設備の近くに設置されているのが特徴です。
■使用する場面の違い
水漏れの規模や作業内容によって、元栓と止水栓を使い分けましょう。
設備単体のトラブルや軽微な修理であれば、止水栓を閉めれば対応できる場合がほとんどです。
一方で、止水栓だけでは水が止まらない場合や大きな水漏れが発生した場合は、元栓を閉めて家全体の水を止めるのが安心でしょう。
▼まとめ
元栓と止水栓は、役割・設置場所・使用する場面などに違いがあります。
緊急時に備えて、どちらの設置場所もあらかじめ確認しておくと安心です。
『株式会社ビフォティーグループ』は、東京・神奈川・千葉エリアで水道工事に対応しております。
水漏れや配管のトラブルでお困りの際は、お気軽にご相談ください。

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